「医療と建築」昨年から、埼玉医大のリハビリテーション科にてリハビリテーションと建築の在り方について研究を初めました。
現在は病院のセラピストの方々と(OT・PT・ST)試行錯誤で在宅対応の臨床研究をしています。
今後はさらに研究領域を広げて、デザインを含めた生活の質向上を活動目標にしていこうと思います。
徐々に研究成果を発表できれば良いと考えていますのでお楽しみに。
「グループホーム野の里」が完成しました先月、豊島区に「グループホーム野の里」が完成しました。
設計期間も施工期間も短くとても大変な体験となりましたが、沢山の提案を込めた建築が完成しました。
認知症(特に徘徊)対策として、光治療システムを計画しています。
おそらくグループホームでは実施前例が日本では無いと思います。
メラトニン酵素分泌に太陽光が不可欠なのですが、それを日のあたりにくい街中で人工的に再現して体内時計をリセットしようという試みです。
これは子供の情緒不安定予防(引きこもり・うつ)に効果があるという研究結果もあるようです。
今後追跡調査にてそのエビデンスを積み上げたいものです。ここで紹介できればと思います。
その他に環境対策として、壁面緑化、エネファーム(ガス)や太陽光発電なども取り入れていますよ。

外観:ピースサインは工務店の阿部社長さん

一階の天井(光治療用照明)
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テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2011/01/02(日) 00:56:05|
- 医療福祉
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